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和名jp ベゴニア・ポリロエンシス
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:京都府立植物園
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。
種小名は「(フィリピン・ケソン州)ポリロ島の」の意。
学名sn Begonia polilloensis
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 蕨葉秋海棠
植物分類  シュウカイドウ科シュウカイドウ属 
園芸分類 常緑多年草
用途use 鉢植え
原産地
distribution
フィリピン
花言葉 片想い/親切/丁寧
解説
description
ベゴニア・ポリロエンシスはシュウカイドウ科の多年草である。本種は、フィリピン・ポリロ島産の矮性ベゴニアである。草丈は15~20㎝程度となる。概してベゴニアの仲間の場合、左右非対称の楕円形となる、本種の場合、シダ植物であるかのような葉姿を見せる。掲載した写真に見られるように、葉縁は羽状に多深裂する。裂片の先端部には針状突起がつく。花は、枝先並びに茎上部の葉腋につき、径2.5㎝程度で白色~桃色の花をつける。
履歴
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考