和名jp | ベゴニア・ピネトルム | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名は、サントドミンゴ総督だったMichel Begonの名に因んでいる。 種小名、「松林の」の意。自生地を示している。 |
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学名sn | Begonia pinetorum | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:筑波実験植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
メキシコ~グアテマラ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ベゴニア・ピネトルムはシュウカイドウ科の多年草である。本種は、原産地の項に記した地で、標高1500~2000m級高地の石灰岩が露出するような常緑樹林帯に自生する野草である。草丈は30㎝程度となる。葉は、長さ25㎝前後程度の先につき、形状はシュウカイドウ属特有の左右非対称偏円形~心臓形、縁部には不規則な荒い鋸歯状の凹凸を見せるかほぼ全縁となり、先端部はとがる。葉は、長さ27㎝、幅20㎝程度で、葉柄の付け根部位から暗赤紫色の葉脈が5~10本程度走る。葉の表面には光沢があり、遠目にはプラシティック製品のようにも見えてしまう。花は、長さ70㎝程度の花序に疎らにつき、花色は淡桃色から白色となる。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |