和名jp | ベゴニア・ペアルケイ | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:神代植物園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 種小名は19世紀の植物コレクターRichard Williamへの献名。 |
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学名sn | Begonia pearcei | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草(亜低木) | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
ボリヴィア | |
花言葉 | 片想い/親切/丁寧 | |
解説 description |
ベゴニア・ペアルケイはシュウカイドウ科の多年草である。ベゴニアの仲間では比較的小型種で、草丈は15~30㎝程度。茎は軟質で直立し、淡褐色で、周囲は短細毛で覆われている。葉は長さ6㎝、幅4㎝程度の左右不等辺の卵状心臓形で、縁部には鋸歯がある。葉裏は赤褐色で細毛が多く見られる。6~9月頃、葉腋から集散花序を出し、径2~2.5㎝で黄色い花をつける。雌雄異花。 | |
履歴 | 我が国へは昭和45年(1970)に導入され、ベゴニア園芸品種作成の交配親として用いられている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |