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和名jp ベゴニア 'キスメット'  
漢字表記  
別名・異名
other name
 
古名
old name
 
語源
etymology
和名は、学の音読みから。
属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。
品種名は「アラーの神の御意」の意。 
学名sn Begonia 'Kismet'
 撮影地:日光市 花いちもんめ            
英名en Kismet begonia
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類  シュウカイドウ科シュウカイドウ属 
園芸分類 常緑多年草(亜低木)
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 片想い/愛の告白/親切/丁寧/幸福な日々
解説
description
ベゴニア 'キスメット'は、シュウカイドウ科の多年草である。本種はアメリカで作出された矮性木立生ベゴニアの園芸品種である。草丈は15~30㎝程度となる。。葉は、シュウカイドウ属特有の性質で左右非対称の楕円形~卵形で、縁部には鋸歯があり、更に白色の長軟細毛が密生する。葉色は緑色地に銀白色の模様の入るタイプである。所謂シルヴァー・リーフ園芸植物として藍培される品種である。本種は厳寒期を除いて、ほぼ周年開花し、茎上部に集散花序を出し赤色の4弁花を多数つける。本種の場合、花そのものよりも、上述の如く観葉植物として愛培される品種である。 
履歴 本種はイスラエル生まれのアメリカ人Don Asmussenによって1995年に作出されている。
本種の交配親については未調査。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考