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和名jp ベゴニア・キンナバリナ
漢字表記
別名・異名
other name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、サントドミンゴ総督だったMichel Begonの名に因んでいる。
品種名は「朱紅色の」の意。
学名sn Begonia cinnabarina(=Begonia aurantiaca)
英名en
撮影者:東京都 山口米子様
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:神代植物公園
西名es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 シュウカイドウ科シュウカイドウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
ペルー・ボリビア
花言葉 片思い、親切、丁寧
解説
description
ベゴニア・キンナバリナはシュウカイドウ科の多年草である。本種は南米アンデス山系の標高2000~2500m級高地に自生する球根ベゴニア原種である。草丈は20~40㎝程度となる。葉は歪んだ卵形で、茎に互生する。本種は、茎がしっかりとしていて直立することから、本種を母種として多数の園芸品種が作出されている。原産地での開花期は8~10月頃で、花茎を伸ばし、その先に集散花序を出し、朱紅色の花をつける。
履歴 本種は、ペルー~ボリビアのアンデス山系で発見され、William Jackson Hooker氏により1849年に初めて記述されている。
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考