和名jp | ベゴニア 'ジム・ウィルツェン' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 品種名については人名に因んでいるものと推測されるが詳細不詳。 |
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学名sn | Begonia 'Jim Wyrtzen' | 撮影地:日光市 花いちもんめ |
英名en | Angel wing begonia 'Jim Wyrtzen' | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草(亜低木) | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 片想い/愛の告白/親切/丁寧/幸福な日々 | |
解説 description |
ベゴニア 'ジム・ウィルツェン'は、シュウカイドウ科の多年草である。本種はアメリカで作出された木立生ベゴニアの園芸品種である。本種は、アマチュアの園芸家だったアメリカ・カリフォルニア州のEva Kenworthy GrayがBegonia aconitifolia種とBegonia coccinea 'Lucerna'種との交雑により作出したEngel wing Bgoniaの流れを受け継ぐ品種である。このEngel wing Bgonia群は折りたたまれた天使の羽根のような姿と緑色の葉色の上に金属質な白色の斑点模様が入る点が大きな特徴となっている。厳寒期を除いて、ほぼ周年開花し、茎上部に集散花序を出しピンクの4弁花を多数つける。本種の場合、花そのものばかりでは無く、観葉植物としても相培される品種である。 | |
履歴 | 本種は、アメリカのAnnette Boree氏により1986年に作出されている。 交配親などについては不詳。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |