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和名jp ベゴニア・フートエンシス
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。
種小名は、産地名であるベトナム・フート省(Phú Tho 富壽)に因んでいる。
学名sn Begonia phuthoensis
撮影者:東京都 山口米子様
英名en Spider web begonia
仏名fr
独名de
伊名it 撮影地:広島市植物園
西名es
葡名pt
漢名vh 富壽秋海棠
植物分類  シュウカイドウ科シュウカイドウ属 
園芸分類 常緑多年草
用途use 鉢植え(観葉植物)
原産地
distribution
ヴェトナム
花言葉 片想い/親切/丁寧
解説
description
フートベゴニアはシュウカイドウ科の多年草である。本種は、ベトナム北部のフート省で発見され、2004年に学名が成立したベゴニア原種である。他のベゴニア属とは一風変わった葉姿を見せるため、近年我が国の園芸界で流通を見るようになっている。若葉は赤色を帯び、葉の縁部に鋸歯を見せるが、やがて緑色へと変化し、ほぼ全縁となり、先端部のみが尾状に伸びる姿を見せるようになる。花は白色の小花で観賞に堪える程ではない。その他詳細を把握出来ていないので、草姿の写真を参照用に掲載してあります。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考