和名jp | ベゴニア・エリスロフィラ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ 撮影者:タイ在住 上田勇様↓ 撮影地:タイ・メソート市内↑ |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
ビーフステーキ・ベゴニア | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 品種名は「赤葉の」の意。 |
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学名sn | Begonia 'Erythrophylla' | |
英名en | Beefsteak begonia | |
仏名fr | Bégonia nénuphar | |
独名de | Beefsteak-Begonie | |
伊名it | ||
西名es | 撮影地:筑波実験植物園 | |
葡名pt | ||
漢名vh | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
園芸作出品種(ドイツ) | |
花言葉 | 片想い/親切/丁寧 | |
解説 description |
ベゴニア・エリスロオフィラはシュウカイドウ科の多年草である。本種は、下欄に示したようにベゴニアのハイブリッド種である。欧米の園芸界では、本種は、最古のハイブリッド・ベゴニア種と呼ばれている。草丈は30~50㎝程度となる。葉は、左右非対称の偏円形で、縁部は緩やかに凹凸が出来、先端部はほぼ円頭となる。葉の表面は淡緑色で、葉裏は赤色となる。本種は春に長い花茎を立ち上げ、上部に集散花序を出し、淡桃色の小花をつける。本種は、開花期間が長いことでも知られている。 | |
履歴 | 本種は、1847年にドイツで、Begonia hydrocolylifolia × Begonia manicataにより作出された園芸品種である。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |