和名jp | ベゴニア・エキノセパラ・エロンガティフォリア | |
漢字表記 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:神代植物園 |
|
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 種小名はギリシャ語のえちょのs(=刺)とsepal(=萼片)の合成語から。 変種名は「長葉の」の意。 |
|
学名sn | Begonia echinosepala var. elongatifolia | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草(亜低木) | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
ブラジル | |
花言葉 | 片想い/親切/丁寧 | |
解説 description |
ベゴニア・エキノセパラ・エロンガティフォリアはシュウカイドウ科の多年草である。所謂木立性ベゴニアの一種で、草丈は50~75㎝程度となる。幹は木質化し、表皮は赤味を帯びる。葉は、長さ7~10㎝程度の狭楕円状で、縁部には鋸歯があり、先端部は尖り、基部では枝に互生する。葉は、シュウカイドウ属にしては珍しく、主脈がほぼ葉の中心部を走る。その主脈部位を囲むように葉の両側は内巻の傾向を見せる。更に、葉の縦方向では、中心部より先端部にかけては外方に反転する傾向を見せる。葉の表面には強い光沢がある。茎はよく分枝をするが、枝は、横方向や斜め方向に伸長することが多い。茎上部の葉腋から集散花序を出し、白色の小花を多数下垂する。開花時には微香を放つ。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |