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和名jp ベゴニア・ドレゲイ
 撮影者:東京都 山口米子様

 撮影地:東京都薬用植物園     
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、サントドミンゴ総督だったMichel Begonの名に因んでいる。
種小名は、19世紀ドイツ生まれの植物蒐集家・園芸家Johann Franz(or Frantz) Drègeへの献名。
学名sn Begonia dregei
英名en Brazilian heart Begonia
仏名fr Grape-leaf Begonia,
Maple-leaf Begonia
独名de
伊名it
西名es
葡名pt  
漢名ch
植物分類 シュウカイドウ科シュウカイドウ属
園芸分類 常緑多年生草本
用途use 鉢植え(観葉植物)/交配親
原産地
distribution
南アフリカ
花言葉
解説
description
ベゴニア・ドレゲイはシュウカイドウ科の多年草である。地下に径10㎝程度の塊茎を持つ。ベゴニアの分類としては球根性ベゴニアとして分類される。草丈は50㎝前後程度となる。葉は長い葉柄の先につき、葉身は幾分肉厚で、先端部は掌状に多裂し、枝に互生する。葉の形状や大きさは個体差がある。葉脈、葉の基部辺は紫色~赤色を帯びる。本種の花色は白色となる。本種は、比較的耐寒性に優れるので、各種のベゴニアの交配に多く用いられている。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考