和名jp | ベゴニア・ディペタラ | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
||
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 種小名は「2花弁の」の意。 |
|
学名sn | Begonia dipetala | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
英名en | Two-petaled begonia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | 撮影地:筑波実験植物園 | |
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名vh | 黛佩塔拉秋海棠 | |
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 鉢植え(観葉植物) | |
原産地 distribution |
インド | |
花言葉 | 片想い/親切/丁寧 | |
解説 description |
ベゴニア・ディペタラはシュウカイドウ科の多年草である。本種はインド原産の木立性ベゴニアである。草丈は45㎝程度となる。葉は、長さ10~15㎝程度の左右非対称の長卵形で、縁部には不規則な乱鋸歯があり、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり茎に互生する。葉の表面は、葉脈部位が下方に凹みを見せる。原産地では2~9月頃、葉腋から集散花序を出し、径0.5~1.5㎝程度で淡紅色~白色の2弁花を下垂する。一般的にベゴニアは4弁花であるが、本種の場合には珍しく2花弁となる。雌雄異花。 | |
履歴 | 本種は、1828年にインド西ガーツで発見されている。 | |
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |