和名jp | ベゴニア 'アラビアン・サンセット' | |
漢字表記 | ||
別名・異名 other name |
マレットベゴニア 'アラビアン・サンセット' | |
古名 old name |
撮影者:タイ在住 上田勇様 撮影地:タイ・バンコク市内 |
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語源 etymology |
和名は、学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 品種名は「アラビアの夕日」の意。 |
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学名sn | Begonia 'Arabian Sunset' | |
英名en | Mallet Begonia 'Arabian Sunset' | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名vh | ||
植物分類 | シュウカイドウ科シュウカイドウ属 | |
園芸分類 | 常緑多年草 | |
用途use | 鉢植え/露地植え | |
原産地 distribution |
園芸作出品種 | |
花言葉 | 片想い/親切/丁寧 | |
解説 description |
ベゴニア 'アラビアン・サンセット'はシュウカイドウ科の多年草である。所謂木立性ベゴニアの園芸作出品種で、草丈は30~70㎝程度となる。葉は、シュウカイドウ科の特徴で、主脈部位を中心に非対称となる卵形で、縁部には鋸歯を持ち、先端部は尖り、基部では葉柄に連なり茎に互生する。葉の表面は青味を帯びた緑色で、葉裏は暗赤色となる。葉の両面には淡彩毛が散生し、葉の縁部は緩やかな波状のうねりを見せる。托葉は淡褐色で、長さは1.5㎝程度である。開花時には、集散花序を出し、桃色4弁の小花を多数つける。 | |
履歴 | 本種は、アメリカのB.Thompsonによって1992年に作出されている。 交配親は、Begonia 'Shalimar' × Begonia 'U062'である。 |
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県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |