和名jp	ベゴニア・アコニティフォリア 'ヒルデガルト・シュナイダー'
漢字表記
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、学名の音読みから。 属名はフランスの植物愛好家でもありサントドミンゴの総督でもあったMichel Begonの名に因んでいる。 種小名は「トリカブトのような葉の」の意。 品種名は、人名に因んでいるものと推測される。
学名sn	Begonia aconitifolia 'Hildegard Schneider'	撮影者：タイ在住　上田勇様 撮影地：タイ・メソート市内
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類	シュウカイドウ科シュウカイドウ属
園芸分類	常緑多年草（亜低木）
用途use	鉢植え（観葉植物）
原産地 distribution	園芸作出品種
花言葉	片想い／親切／丁寧
解説 description	ベゴニア・アコニティフォリア 'ヒルデガルト・シュナイダー'はシュウカイドウ科の多年草である。本種は、ブラジル原産種のベゴニア・アコニティフォリア種から作出された園芸品種である。所謂木立性ベゴニアの一種で、草丈は１～２ｍとなる。幹は木質化し、特に幹の基部は大きく肥大化する。葉は、学名にも示されているように、掌形ではあるがトリカブト属のように深く切れ込みを見せる。本種もシュウカイドウ属の植物であるので、葉の主脈部位は湾曲し、葉は主脈を中心に左右対称にはならない。葉は赤味を帯びた長い葉柄を持ち、茎に互生する。若葉の内は、葉の表面に白色の斑模様が入る。開花期には、茎上部の葉腋から集散花序を出し、白色の小花を多数下垂する。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考