和名jp | ベニバナイチヤクソウ | 撮影(上3図):GKZ/長野県上高地にて |
漢字表記 | 紅花一薬草 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、紅い花を見せるイチヤクソウの意。因みにイチヤクソウとは「一番良く効く薬草」の意。 属名はギリシャ語のPYRUS(=ナシの木)の縮小形に因んでおり、葉が似ていることから。 種小名は「肉色の」の意。 |
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学名sn | Pyrola incarnata | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紅花鹿蹄草 | |
植物分類 | ツツジ科(←イチヤクソウ科)イチヤクソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 薬用日本(本州:中部以北)/朝鮮半島/中国/カムチャッカ/北米 | |
原産地 distribution |
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花言葉 | 恥じらい | |
解説 description |
ベニバナイチヤクソウはツツジ科(←イチヤクソウ科)の常緑多年草である。山地の林下に群生して自生する。葉は根出し、長い葉柄を見せる。葉の形状はほぼ円形で径4㎝前後。葉には光沢が見られる。葉の表面は深緑色であるが、下面は淡緑色である。花茎は15~25㎝程度。6~7月頃に肉紅色の花を見せる。花は花茎に穂状に多数つける。花冠は5裂し、花径は13㎜前後。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ||
撮影地:八千穂高原白樺林↓ |
撮影地:尾瀬国立公園↓ |