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和名jp バンダ・パチャラ・デライト 'ピンク'
漢字表記
撮影者:タイ在住 上田勇様

撮影地:タイ・メソート市内 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名
のVandaとは梵語の「着生する」に由来している。
種小名は「パチャラ(タイの人名พชร)の喜び」の意。
品種名は「ピンクの」の意。
学名sn Vanda Pachara Delight 'Pink'
英名en
仏名fr  
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科ヒスイラン属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 はかなげ・成熟した魅力・優雅な女性
解説
description
バンダ・パンチャラ・デライト 'ピンク'は、ラン科の多年草である。本種は、東南アジアに自生するVanda karulea種から作出されたハイブリッド品種である。草丈は35~50㎝程度となる。茎は円頭状で直立する。葉は、狭楕円状で、縁部は全縁、先端部は鈍頭、基部では茎を抱く。開花期は不定期で、年に2回開花する事もあるという。花葉、径13~15㎝程度で、紅紫色地に濃紅紫色の班点模様が入り、唇弁は白色となった花をつける。
履歴 本種は、タイのS.Oun-Arongjiにより作出され、1999年にP.Pacharapong氏により新品種登録がなされている。
作出は、Vanda Karulea × Vanda Grodon Dillon ということである。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考