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和名jp パフィオペディルム・プリンス・エドワード・オブ・ヨーク
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様↓

'06サンシャイン蘭展会場にて↑
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
品種名は、Prince Edward, Duke of York and Albanyへの献名。
学名sn Paphiopedilum Prince Edward of York
英名en
仏名fr
独名de ワールドオーキッド
伊名it inろまんちっく村にて
西名es 撮影:GKZ→
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
解説
description
パフィオペディルム・プリンス・エドワード・オブ・ヨークは、ラン科の多年草である。ボルネオ産パフィオの原種であるPaphiopedilum rothchildianumとPaphiopedilum sanderianumの同属交配によって作出された所謂ハイブリッド系パフィオペディルムである。交配作出系のパフィオペディルムの銘花として知られている品種である。本品種の特徴は、掲載した写真に見られるように、ほぼ左右対象的に下垂する花弁が長い点である。花弁の長さは40㎝以上にも及ぶ。葉は長楕円形で、表面には光沢があり、長さは30㎝前後となる。花茎の長さは50㎝以上となる。上萼片には濃し褐色のストライプが入り、花弁には同色の斑点模様が入る。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考