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和名 jp パターソニア・ウンブロサ 
漢字表記
 
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は19世紀オーストラリアの園芸家でもあり軍人でもあったWilliam patersonへの献名。
種小名は「陰地に生ずる」の意。
学名sn Patarsonia umbrosa
英名en Yellow flag,
Australian flag
仏名fr
独名 de  
伊名it 撮影地:西オーストラリア州
西名es カラマンダ国立公園
葡名pt
漢名ch
植物分類 アヤメ科パターソニア属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
オーストラリア
花言葉 撮影者:愛媛県 日原由紀子様
解説
description
パターソニア・ウンブロサはアヤメ科の多年草である。本種は、オーストラリア南西部沿海地で幾分湿り気のある丘の中腹等に自生の見られる野草である。草丈は30〜90p程度となる。葉は、我が国に自生の見られるスゲのような線状の剣形である。本種は、原産地のオーストラリアでは、8〜12月頃、花茎を伸ばし、鮮黄色で径3p程度の3弁花を次々と開花する。花色は、基本的には青色であるが黄色も存在する。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考