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 和名jp  パリニシキ
↑撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影地:筑波実験植物園
漢字表記 巴里錦
別名・異名
other name
アロエ・ペトリコーラ
古名 
old name
 撮影地:筑波実験植物園
語源
etymology
和名の命名所以不詳。
属名は、アラビア語のalloeh(=苦味のある)に由来している。
種小名は、「岩に生ずる」の意。
学名sn Aloe petricola
英名en Stone Aloe
仏名fr  
独名de
伊名it Aloe petricola
西名es Piedra de aloe
葡名pt
漢名ch 石生蘆薈
植物分類 ツルボラン科(←ユリ科)アロエ属
園芸分類 多年生多肉植物
用途use 薬用/観葉植物
原産地
distribution
 南アフリカ東部
花言葉
解説
description
アロエ・ペトリコーラはツルボラン科(←ユリ科)の多年生多肉植物である。本種は、南アフリカの東部の標高500~1000m級高地の山地の斜面に自生が見られるという。原石の多い地で、根が岩の下にの隠れるような場所に根を張り、植物体は岩の上に伸び上がって成長するというそのため、英名、西名、漢名等の項に示したように「石アロエ」と呼ばれている。草丈は30~50㎝程度となる。葉は、多肉質で長さ30~60㎝程度で、ロゼット状に配置される。葉は3陵を持ち、両辺には鋭い刺を持つ。秋の終わり頃に長い花茎を立ち上げ、一見してまるでトリトマの花のような花序をつけ、長さ3㎝程度で筒状の花を多数密着して下向きに開花して行く。花は、蕾時は黒褐色で、やがて緑色を経て橙色に開花して、最後には黄色に汎化して終わる。花は下方から上方へと咲き上がる。本種は、若い時には花茎が分枝しないが、成長するにつけ、分枝をするようになる。
履歴   
県花・国花   
古典1   
古典2   
季語   
備考