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和名jp パラモンガイア・ウエベルバウエリ
漢字表記
撮影者:千葉県 三浦久美子様

撮影地:筑波実験植物園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、本種の原産地ペルーの地名Paramongaの名に因んでいる。
種小名は、20世紀ドイツ人植物学者で、ペルーの植物を調査研究したAugust Weberbauerへの献名。
学名sn Paramongaia weberbaueri
英名en Giant Peruvian daffodil
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ヒガンバナ科パラモンガイア属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え/路地植え
原産地
distribution
ペルー
花言葉
解説
description
パラモンガイア・ウエベルバウエリは、ヒガンバナ科の多年草である。本種は、ペルー北部の沿海地の砂壌地に自生する多年草である。草丈は50~75㎝程度となる。地下に球根を持ち、スイセンのような紐状葉を根出する。本種は、原産地の冬~春にかけて成長し、夏場には球根が休眠に入る。春に50㎝程度の花茎を立ち上げ、その頂部に、径15~17.5㎝程度で黄色い花をつける。花被片は6個で、副花冠は筒状となる。本種は、開花時には芳香を放つ。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考