和名jp | パナマソウ | 撮影者:東京都 中村利治様↑ 撮影:GKZ↓/撮影地:茨城県立植物園 撮影:GKZ↓/撮影地:とちぎ花センター 葉を乾燥した工芸品↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:京都府立植物園↓ |
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漢字表記 | 巴奈馬草 | ||
別名・異名 other name |
トンキラヤシ | ||
古名 old name |
新宿御苑にて→ | ||
語源 etymology |
和名は、この植物がパナマ帽の原材料であったことから。 属名は、スペイン国王Carlos Ludvic4世への献名。 種小名は「掌状に裂けた」の意。 |
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学名sn | Carludovica palmata | ||
英名en | jipijapa Panama hat plant |
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仏名fr | carludovique palmée | ||
独名de | Carlucovica | ||
伊名 it | Carludocica | ||
西名es | bombonaje cade chidra paja toquilla palma de sombrero palma jipijapa toquilla |
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葡名pt | Bombonassa Chapéu-de-panamá Iraca-palmicha |
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漢名ch | 巴拿馬草 | ||
植物分類 | パナマソウ科パナマソウ属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | パナマ帽原料(葉) | ||
原産地 distribution |
ペルー/エクアドル/コロンビア | ||
花言葉 | |||
解説 description |
パナマソウはパナマソウ科の多年草である。原産地は南米のペルーやエクアドル、コロンビアなどであるが、パナマ帽の原材料であったために、原産地とは異なるパナマソウの名がついてしまったと言われている。地上茎はなく、葉はすべて根生葉ということになる。葉柄は長く、2m以上にもなる。葉は丸い形状で径1m程度となる。花は葉の根元に葉よりも短い肉穂花序を出す。果実は赤色に熟し、花後に肉穂の周囲に群がってつく。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |