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検索名  パックグオンチャーン (タイ語名) 
和名jp ナンバンルリソウ
漢字表記 南蛮瑠璃草
別名・異名
other name
パックグオンチャーン (タイ語名)
古名
old name
語源
etymology
和名は、外来のルリソウ(ムラサキ科 Omphalodes krameri)の意から。
属名は、ギリシャ語の「太陽」と「回転」の2語からなり、花序が太陽の動きに従い回ると信じられたからと言う。
種小名は「インドの」の意。
学名sn Heliotropium indicum
撮影者:フィリピン・ダバオ州 斎藤 央 様
撮影地:フィリピン・ディゴス市
英名en Indian heliotrope
仏名fr
独名de
伊名it
西名es cola de mico
rabo de mico
葡名pt Borragem-brava
漢名ch 大尾摇
狗尾草
象鼻草
金蟲草
泰名th ผักงวงช้าง
植物分類 ムラサキ科キダチルリソウ属
園芸分類 1年生草本
用途use 薬用
原産地
distribution
熱帯アジア
花言葉
解説
description
ナンバンルリソウは、ムラサキ科の1年草である。草丈は50㎝前後程度に。葉は葉柄を持った卵形で、縁には鋸歯があり、幾分波を打つ。葉は、主脈・支脈共に、葉脈部分が下方に凹みを見せる。6~7月頃、茎頂に穂状花序を出し、白色~淡紫色の筒状花を多数つける。花の基部は白色で、花冠部は淡紫色を帯びる。花冠は5裂する。茎・花茎・葉柄には白色の軟細毛が目立つ。
履歴 沖縄県RDB:絶滅危惧ⅠB類/本種は、熱帯アジア原産であるが、今日、世界各地の熱帯・亜熱帯地域に進出し、帰化状態にある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考