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和名jp パフィオペディルム 'セント・スイシン'
漢字表記
撮影地:とちぎ花センター
別名・異名other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
品種名は、ウインチェスター大聖堂の守護聖人Saint Swithinへの献名。
学名sn Paphiopedilum 'Saint Swithin'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
パフィオペディルム 'セント・スイシン'は、ラン科の多年草である。本種は、下欄に示したように、アメリカで作出されたパフィオのハイブリッド品種である。草丈は60㎝程度となる。葉は、緑色の長楕円形で5個前後出る。晩冬~早春に花茎を立ち上げ、その頂部に総状花序を出し、長さ20㎝程度の花を1~3個の葉案をつける。花色については、掲載した写真から判断してください。
履歴 本種は、1901年にアメリカのStatterによって新品種登録がなされている。
本種は、Paphiopedilum phillipinense種とPaphiopedilum rothchildianum種との交雑により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考