←トップ頁へ

和名jp パフィオペディルム・ローレンセアナム
漢字表記
撮影者:東京都 山口米子様

撮影地:神代植物公園
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名は、19世紀イギリス人ラン蒐集家Sir Trevor Lawrenceへの献名。
学名sn Paphiopedilu lawrenceanum
英名en Lawrence's Paphiopedilum
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
ボルネオ島
花言葉 思慮深い/変わり者
解説
description
パフィオペディルム・ローレンセアナムはラン科の多年草である。本種は、ボルネオ島の標高300~500m程度の山地で、概して石灰質の土壌地帯に自生の見られる野性ランである。草丈は20~30㎝程度となる。葉は、長さ35~45㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では茎を抱き互生する。葉色は淡緑色で、その上に濃緑色の縞模様が不規則に入る。春~夏にかけて、長さ30㎝程度の花茎を伸ばし、その先端部に径9~11㎝程度の花をつける。花姿に関しては、掲載した写真を参照ください。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考