和名jp | パフィオペディルム・ミクランサム 'ピュア・ウォーター №2' | ||
漢字表記 | 撮影者:東京都 山口米子様 撮影地:2020世界ラン展会場 |
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別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。 種小名は「小さい花の」の意。 |
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学名sn | Paphiopedilum micranthum 'Pure Water №2' | ||
英名sn | |||
仏名fr | |||
独名de | |||
伊名it | |||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | |||
植物分類 | ラン科パフィオペディルム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
園芸作出品種(日本) | ||
花言葉 | 思慮深い/変わり者 | ||
解説 description |
パフィオペディルム・ミクランサム 'ピュア・ウォーター №2'は、ラン科の多年草である。本種は、中国~ヴェトナムにかけての高山地帯で概して石灰岩質土壌地帯に自生する地生ランのパフィオペデルム・ミクランサム種から作出されたハイブリッド種である。葉は、長さ5㎝前後程度、暗緑色の線形で、表面に白斑模様が入る。葉質は硬く、5枚程度つく。1~3月頃、10~30㎝程度の花茎を伸ばし、その先に掲載した写真に見られるような花をつける。一茎一花。学名にmicranthumとあるが、ギリシャ語でmicro(=小さい)とanthum(=花)の合成語であり、それを直訳したものと推測されるが、英名ではTiny flowered Paphiopediluとしているが、いずれにしても唇弁に比して、花径が小さい事を物語っている。花径は7㎝前後程度。 | ||
履歴 | 本種は、栃木県清水柾孝氏の作出品種である。 ’20年世界ラン展奨励賞受賞。 |
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県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |