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和名jp パフィオペディルム・アルメニアクム
漢字表記
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名は「(小アジアの)アルメニアの」の意。
学名sn Paphiopedilum armeniacum
英名en Golden slipper orchid
仏名fr
独名de ’08世界ラン展会場にて
伊名it 「Cool No.7」種→
西名es 撮影者:東京都 中村利治様
葡名pt
漢名ch 杏黄兜蘭
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国雲南省
花言葉
解説
description
パフィオペディルム・アルメニアクムは、ラン科の多年草である。履歴の項にも記したが、発見されて、それほど年数を経ていないパフィオペディルムの一種であり、発表は、発見後3年後の昭和57年(1982)である。葉は長さ5~10㎝程度の広線形で、濃緑色地に緑白色の斑模様が入る。3~4月頃、20~30㎝程度の花茎を直立させ、先端に掲載した写真に見られるように、パフィオにしては珍しい杏黄色の花をつける。一径一花。花径は3~4㎝程度。唇弁は巾着型で基部に紫色の斑模様が入る。本種は、地下茎を伸ばして繁殖する。
履歴 本種は、昭和54年(1979)に中国雲南の奥地で発見されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考