←トップ頁へ

和名 jp パフィオペディルム・ウィクトリア・レギナ  
漢字表記
 撮影者:東京都 中村利治様

          撮影地:'15世界蘭展会場       
別名・異名
other name
パフィオペディルム・ヴィクトリア・レジナ
古名
old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名は英国ヴィクトリア女王への献名。
学名sn Paphiopedilum victoria-regina
(=Paphiopedilum chamberlainianum)
英名en The Queen Victoria Paphiopedilum
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 伊多利亜兜蘭
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distriburion
スマトラ島
花言葉 思慮深い/変わり者
解説
descrip@tion
パフィオペディルム・ウィクトリア・レギナはラン科の多年草である。本種は、スマトラ島の標高800~1600m程度の崖地に自生する地生ランである。葉は幅広の線形で緑色で、表面には幾分光沢がある。1~3月頃に50㎝程度の花茎を伸ばし、先端に掲載した写真に見られるような花をつける。花径は8㎝前後程度で、唇弁は見事に膨らんだ袋形で前方にせり出し、側萼片は、途中で捩れを見せ、地色の上に不規則な斑点模様が入り、縁部には毛が密生し、ほぼ水平方向に伸びる。花茎の周囲や花弁・上萼片等の縁部にも軟細毛が密生する掲載した写真は、’15世界蘭展に出品された’Yoshi'名の本種からのハいブリッド種である。
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考