和名jp | パフィオペディルム・ティグリナム | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 other name |
パフィオペディラム・マーキアナム | ||
古名 old name |
|||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 別名は、旧学名の音読みからで、旧属名は、アメリカ人ラン蒐集家のBuddy Markの名に因んでいる。 属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。 種小名は「虎斑模様のある」の意。 |
||
学名sn | Paphiopedilum tigrinum(=Paphiopedilum markianum) | ||
英名en | The tiger striped Paphiopedilum | ||
仏名fr | 撮影者:東京都 中村利治様 |
||
独名de | |||
伊名it | '14サンシャイン蘭展会場 | ||
西名es | |||
葡名pt | |||
漢名ch | 虎斑兜蘭 | ||
植物分類 | ラン科パフィオペディルム属 | ||
園芸分類 | 多年生草本 | ||
用途use | 鉢植え | ||
原産地 distribution |
中国雲南省 | ||
花言葉 | 思慮深い/変わり者 | ||
解説 description |
パフィオペディルム・ティグリナムはラン科の多年草である。本種は、中国雲南省の標高1400~2200m級高地の斜面の樹木の幹や岩上に着生するランである。草丈は30㎝程度。葉は長楕円形で、表面に光沢がある。12~3月頃、花茎を立ち上げ径8~9㎝程度の花をつける。上萼片は黄色地に褐色の虎斑模様が入るのが本種の特徴であり、学名の所以でもある。側萼片は縁部が波線模様のように緩やかな波打ち状態を見せ先端部は桃紫褐色のヘラ状となる。唇弁は、黄褐色地に淡紫褐色帯びた色合いが加わる。 | ||
履歴 | 我が国への渡来時期不詳。 | ||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |