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和名jp パフィオペディルム・ストネイ
漢字表記
撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名はイギリスの園芸家Robert Stoneへの献名。
学名sn Paphiopedilum stonei
英名 en Stone's Paphiopedilum
仏名fr
独名 de  
伊名it
西名 es  
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribtion
ボルネオ島
花言葉 思慮深い/変わり者
解説
description
パフィオペディルム・ストネイはラン科の多年草である。本種は、ボルネオ島の海抜500m程度までの石灰岩質の丘陵地帯に自生する地生ランである。草丈は70㎝程度となる。葉は長さ30~70㎝、幅4~5㎝程度の狭楕円形で、表面に光沢がある。原産地での開花は8~9月頃で、長い花茎を立ち上げ径10~12㎝程度の花を3~5個つける。上萼片は白色~淡桃色で、基部では桃色の模様が入る。側萼片には暗褐色の斑点も今日が入り先端部はリボン状に捻れを見せる。唇弁は桃色地に濃桃色の不規則な脈状紋が入る。
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考