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和名jp パフィオペディルム・インシグネ
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様

  サンシャイン蘭展会場にて
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名は「著しい」の意。
学名sn Paphiopedilum insigne
英名en Splendid Paphippedilum
仏名fr
独名 de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 波瓣兜蘭
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
中国、インド、バングラデシュ、ネパール
花言葉 思慮深い/変わり者
解説
description
パフィオペディルム・インシグネは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の石灰岩地帯に腐植着生するランである。本種は、パフィオペデルム属の代表的な存在で、交雑種の大部分は本種から作成されている。草丈(花茎)は20~30㎝程度。葉は典型的な緑葉種で形状は線状楕円形で、長さは15~204㎝程度。1茎1花である。花は径10㎝程度。上萼片は卵形で、黄色地に褐色の斑点模様が入り、縁は白色となる。花弁並びに唇弁は褐色で蝋質。開花期は冬場である。
履歴  
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考