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和名jp パフィオペディルム 'グレイ'
漢字表記
撮影地:とちぎ花センター
別名・異名
another name
古名old name
語源
etymology
和名は、学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
品種名は、本種の作出者であるアメリカ人William Greyの名に因んでいる。
学名sn Paphiopedilum 'Greyi'
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種(アメリカ)
花言葉
解説
description
パフィオペディルム 'グレイ'、ラン科の多年草である。本種は、アメリカで作出されたパフィオのハイブリッド種である。所謂ミニ・オーキッドであり、草丈は15㎝程度までとなる。葉は長さ5~10㎝程度の広線形で、濃緑色地に緑白色の斑模様が入る。晩冬~早春に短い花茎を立ち上げ、その頂部に径7~9㎝程度の花をつける。一径一花。唇弁は狭巾着型。花色は白地に紫色の斑点模様が入る。
履歴 本種は、1988年にアメリカのWilliam Greyによって新品種登録がなされている。
本種は、Paphiopedilum godefroyae種とPaphiopedilum niveum種との交雑により作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考