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和名 jp パフィオペディルム・フィリピネンセ  
漢字表記
撮影者:東京都 中村利治様
 
別名・異名
other name
パフィオペディルム・レビガタム
古名
old name
'07世界蘭展会場にて
語源
etymology
和名は学名の音読みから。
属名は、ギリシャ語のPaphos(=ビーナス)とpedilon(=サンダル)の合成語から。
種小名は「フィリピンの」の意。
学名sn Paphiopedilum philippinense
(=Paphiopedilum laevigataum)
英名en The Phippine paphiopedilum
仏名fr
独名de
伊名it  '14世界蘭展にて→ 
西名es  ’R&YT'種→
葡名pt
漢名ch 菲律賓拖鞋蘭
植物分類 ラン科パフィオペディルム属
園芸分類 多年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
フィリピン~スマトラ島
花言葉 思慮深い/変わり者
解説
desription
パフィオペディルム・フィリピネンセは、ラン科の多年草である。原産地の項に記した地の標高0~500m程度の石灰岩質の地に自生が見られるという。草丈(花柄)は60㎝程度。葉は浅緑色の長楕円形で5個前後つき、先端は鈍頭である。我が国の秋から冬場に開花し、径23㎝程度の花を3~5個つける。唇弁は鮮黄色の太い巾着型で、花弁は、両サイドに幾分下垂気味に開き、途中で数回の捻れを繰り返す。上萼片は黄白色地に、緑色のストライプ模様が入る。  
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考