和名jp | ハヤチネウスユキソウ | 撮影地:筑波実験植物園↑ 下3図撮影地:仙台市野草園↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様 |
漢字表記 | 早池峰薄雪草 | |
別名・異名 other name |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、原産地である早池峰山に自生の見られるウスユキソウの意。 属名はギリシャ語のleon(=ライオン)とpoion(=小足)の合成語からで、綿毛の密生した包葉状の葉と頭花とをライオンの足首にたとえたものという。 種小名は「早池峰山の」の意。 |
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学名sn | Leontopodium hayachinense | |
英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | キク科ウスユキソウ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 野草 | |
原産地 distribution |
日本(岩手県早池峰山) | |
花言葉 | 勇気と忍耐 | |
解説 description |
ヨーロッパアルプスでは「アルプスの星」と呼ばれアルピニストにとても親しまれているエーデルワイス(エーデルヴァイス)があるが、その語源は、ドイツ語で「高貴な白」という意味である。我が国産のウスユキソウの仲間で最もエーデルワイスに近いと言われて我が国のアルピニストに人気が高いのがハヤチネウスユキソウである。早池峰山の礫地に生えるキク科の多年草である。草丈は10~20㎝で、白色の星形に見える包葉は5~15枚、長さ3㎝前後、頭状花は4~8個つく。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | 岩手県:花巻市花 | |
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | ||
下図撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ | ||
撮影地:京都府立植物園↓ |
撮影地:咲くやこの花館↓ |