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和名jp ハツユキツユクサ
漢字表記 初雪露草
別名・異名
other name
コチョウノマイ(蝴蝶の舞)
ハツカンセツ(初冠雪)
古名
old name
語源
etymology
和名は、寒い時期を迎えると葉に白斑模様が出ることから。
属名は、イギリスの植物採集家J.トラデスカントの名に因んでいる。
種小名は「(ブラジル)リオ・デ・ジャネイロの」の意。
品種名は「乙女の赤面」とでもなろうか。
学名sn Tradescantia fluminensis 'Maiden's Blush'
英名en 撮影者:神奈川県 池田正夫様    

撮影地:川崎市内
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 ツユクサ科ムラサキツユクサ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉 貴ぶ
解説
description
ハツユキツユクサは、ツユクサ科の常緑多年草である。本種は、ノハカタカラクサから作出された園芸品種である。全草無毛で草丈は30~40㎝程度となる。茎は斜上することが多い。茎は地に接すると節から不定根を出す。葉は長楕円状卵形で、縁は波状、先端は鋭頭。本種の葉は、芽出しの頃並びに寒くなってきた時には、葉に白斑模様が入る。更に葉裏は、淡紅色となる。茎の基部には葉鞘があり茎を抱く。6~8月頃、葉腋に1~3個の白色3弁花をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考