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検索名  ハチジョウソウ(八丈草)  
和名jp アシタバ
撮影地:八丈島


漢字表記 明日葉
別名・異名
other namer
アシタグサ(明日草)
ハチジョウソウ(八丈草)
古名
old name
語源
etymology
和名は、若芽を摘んでも、翌朝にはそこから新芽が出ているからとか。その他諸説在り。
属名のangelicaは、ラテン語のAngelus(天使)に因んでいる。この植物に強心剤としての薬効があり、死者をもよみがえらせると信じられたことから。
種小名のkeiskeiは明治の植物学者伊藤圭介の名に因んでいる。
学名sn Angelica keiskei Koidz.
英名en Ashitaba
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 明日葉的花與葉
長壽草
八丈草
還陽草
得像芹菜
營養與胡
植物分類 セリ科シシウド属
園芸分類 多年生草本
用途use 食用
原産地
distribution
本州の海岸地帯(関東〜紀伊半島)/伊豆七島
花言葉 旺盛な活動力
解説
description
我が国の太平洋岸に自生が見られる宿根草であり、数少ない我が国原産の野菜でもある。全体的にハマウドに似ている。草丈1〜2mで、茎は太く枝分かれする。葉は互生し、大型で深く切れ込む。葉を着ると淡黄色の汁が出る。花はセリ科特有の集散花序で、花色は淡黄色。八丈島での生産がよく知られており、ハチジョウソウとも呼ばれている。
履歴
県花・国花
古典 『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』
季語  
備考