検索名 | ハタケムシロ(畑蓆) | ↑撮影者:新潟県 塩野計司様↓ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:神代水生植物園↑ 撮影地:神代植物多様性センター↑ 撮影地:仙台市野草園↑ |
和名jp | ミゾカクシ | |
漢字表記 | 溝隠し | |
別名・異名 other name |
アゼムシロ(畦蓆) ハタケムシロ(畑蓆) |
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古名 old name |
撮影地:新潟県 悠久山 | |
語源 etymology |
和名・別名の語源については解説の項参照下さい。 属名は、16世紀ベルギー人植物学者Mathias de L'Obelへの献名。 種小名は「中国の」の意。 |
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学名sn | Lobelia chinensis | |
英名en | Perennial Chinese Creeping Lobelia | |
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 半邊蓮 | |
泰名th | บัวครึ่งซีก ผักขี้ส้ม |
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植物分類 | キキョウ科ミゾカクシ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 路地植え/薬用(解毒剤) | |
原産地 distribution |
日本/台湾/朝鮮半島/中国/インド/マレーシア | |
花言葉 | 思わせぶり | |
解説 description |
ミゾカクシは、キキョウ科の多年草である。概して田の畦等に自生の見られる野草である。和名の謂われは溝にはびこり溝を隠すようであり、別名のアゼムシロとは田の畦等に広がり蓆を敷いたようでもあることからという。茎はランナー状に長く地を這い、全体の草丈は20㎝前後となる。地に着いた各節ごとに根を出す。茎からは分枝された枝が斜上し、15㎝程度まで伸びる。葉は長さ2㎝前後、幅3㎜前後で、形状は長楕円形で、縁には鈍鋸歯がある。6~10月頃、葉腋から長い花柄を出し、紅紫色の花を単生する。花後に丸い棍棒状の蒴果をつける。全草無毛。本種は、等しくキキョウ科のサワギキョウに近い野草である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 | ||
撮影者:タイ在住 上田勇様/撮影地:バンコク・ラマ9世公園↓ | ||