和名jp | ハルトラノオ | 撮影:GKZ/栃木市・花之江の郷↑ 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ ↑撮影地:筑波実験植物園 ↑撮影地:日光植物園 |
漢字表記 | 春虎尾 | |
別名・異名 other name |
イロハソウ(伊呂波草) ゴチョウカ(五鳥花) |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は春から開花し、トラノオ状の花穂をつけることから。 別名の「イロハソウ」とは、春先に、他に先駆けて開花することから、イロハ47文字の最初3文字「イロハ」にたとえたものと言う。 属名はギリシャ語のbis(=2重)とtortus(=捩れた)の合成語から。 種小名は「細い茎の」の意。 |
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学名sn | Bistorta tenuicaulis (=Polygonum tenuicaule) |
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英名en | ||
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | タデ科イブキトラノオ属(←タデ属) | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途 use | 路地植え/鉢植え /薬用 | |
原産地 distribution |
日本(本州以西) | |
花言葉 | 星への願い | |
解説 description |
ハルトラノオはタデ科の多年草である。概して山地の林下に自生の見られる野草である。根生葉は長さ20~10㎝の卵形~卵円形で全縁、鋭頭で、基部は細まり次第に葉柄となる。草丈は15㎝程度まで。4月頃、花茎を立ち上げ、先端に1.5~3.5㎝程度の花穂をつける。花茎には1~2枚の葉を互生してつける。花には花弁は無く、萼は白色で、先端が5裂する。花糸も白く、雄蕊が長く花冠より突き出る。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | 『本草綱目啓蒙』 | |
季語 | ||
備考 |