和名jp | ハリアサガオ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↓ 撮影地:都立薬用植園↑ 撮影地:帰化植物見本園↑ 撮影者:埼玉県 勝 安房様↓ |
漢字表記 | 針朝顔 | |
別名・異名 other named |
アカバナユウガオ(赤花夕顔) アカバナヨルガオ(赤花夜顔) トゲヒルガオ(刺昼顔) イポモエア・ツルビナータ イポモエア・ムリカータ |
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古名 old name |
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語源 etymology |
和名は、蔓に刺があることから。 属名はinp(=イモムシ)とhomois(=似た)の合成語で、他物に絡みついて這い上がる性質を持つことから。 種小名は「螺旋状の」の意。 |
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学名sn | Ipomoea turbinata (=Ipomoea muricata =Calonyction muricatum) |
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英名en | Lilac bell Lavender moonvine Purple moonflower |
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仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | Flor de venado | |
葡名pt | ||
漢名ch | 軟刺月光花 丁香茄 |
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植物分類 | ヒルガオ科イポモエア(サツマイモ)属 | |
園芸分類 | 蔓性常緑多年生草本 | |
用途use | 薬用(種子) | |
原産地 distribution |
熱帯アメリカ | |
花言葉 | ||
解説 description |
ハリアサガオオは、ヒルガオ科の蔓性常緑多年草である。いわゆるサツマイモの仲間ということになる。蔓長は2~5m程度となる。蔓や葉柄には曲がった刺がある。葉は径10㎝程度のほぼ円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、長い葉柄に連なり茎に互生する。花は淡紅紫色で、径5~7㎝程度の筒状花となる。花冠は5裂する。開花期は夏~秋。 | |
履歴 | 我が国へは、既に19世紀には渡来している。 | |
県花・国花 | 撮影地:所沢市内→ | |
古典1 | ||
古典2 | 『本草図譜』・『草木図説』 | |
季語 | ||
備考 |