和名 | ハラペーニョ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様↑ ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地(全3図):星薬科大学薬草園 |
漢字表記 | ||
別名・異名 | ハラペノ ヤラペノ |
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古名 | ||
語源 | 和名は、品種名の音読みから。 属名はギリシャ語のcapsa(=袋)に由来している。袋状の果実を有することから。 種小名は「中国のの」の意。 品種名は、現在はメキシコ南東部の都市名となっているベラクルス国時代の首都Xalapa(ハラパ)の名に因んでいる。 |
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学名 | Capsicum chinense 'Jalapeno' | |
英名 | Jalapeno pepper | |
仏名 | Piment Jalapeno | |
独名 | Jalapeno | |
伊名 | Jalapeno | |
西名 | Chile jalapeño | |
葡名 | Pimenta Jalapeno | |
漢名 | 墨西哥辣椒 | |
植物分類 | ナス科トウガラシ属 | |
園芸分類 | 一年生草本 | |
用途 | 香辛料 | |
原産地 | 園芸作出品種(メキシコ) | |
花言葉 | 旧友、雅味、嫉妬 | |
解説 | ハラペーニョはトウガラシ科の1年草である。我が国では一年生植物として扱われているが熱帯地方では,多年生植物である。草丈は60~90㎝程度。葉は卵状披針形で、縁部はほぼ全縁、先端部は尖り、茎に対生する。5~8月頃、白色で、花冠の5裂した花を見せる。果実は水気の少ない液果で、6~8㎝程度となり、熟すと紅色になるが、緑色の時に採取して食用とされる。赤熟すると辛さは増すという。トウガラシの辛さを示すスコヴィル値は2500~8000である。本種は、メキシコ料理には欠かせない唐辛子である。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 |