検索名	ハオルチア・コアルクタータ
和名jp	シスイ
漢字表記	紫翠
別名・異名 other name	ハワーシア（ハオルチア）・コアルクタータ ハワーシア（ハオルチア）・レゼンディアーナ） ハオルチア・シスイ（紫翠）
古名 old name
語源 etymology	和名は、葉色から。 属名は、19世紀初頭にこの属の植物群を研究したイギリスの植物学者A．ハワースの名に因んでいる。 種小名は「圧縮された」の意。
学名sn	Haworthia coarctata(=Haorthia resendeana)
英名en	Bunchedd haworthia Crowded haworthia	撮影者：東京都　山口米子様
仏名fr
独名de
伊名it	撮影地：福岡市植物園
西名es
葡名pt
漢名ch	九輪塔
植物分類	ツルボラン科（←ユリ科）ハワーシア属
園芸分類	多年生草本
用途use	路地植え（暖地）／鉢植え
原産地 distribution	南アフリカ・ケープ地方
花言葉
解説 description	シスイ（紫翠）は、ツルボラン科（←ユリ科）の多肉植物である。ハワーシア属は、ユリ科の多肉植物群の中では最も小型で強健な種が多いと言うことである。ハワーシア属は、我が国の園芸界ではハオルチア属の名で流通しているようである。我が国の園芸界では「シスイ（紫翠）」或いは「ハオルチア・シスイ（紫翠）」の名で流通し、多肉植物愛好家が愛倍している。本種は、無茎植物で、肉厚に肥大した三角垂状の葉（最大７㎝、幅2㎝程度）を積み重ね塔状に立ち上がり、草丈は5～15㎝程度となる。株はよく繁殖を繰り返し、密生状体となる。葉の縁には軟らかい糸状の刺がみられる。また、葉は緑色であるが、日光を浴びると紫色を帯びた緑色へと変化する。花は、長い花茎（長さ30㎝程度）をもち、白色の長い筒状花で、先端は５裂する。
履歴	我が国への渡来時期不詳。
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考