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和名jp ハナシキブ
 栃木市:花之江の郷にて
漢字表記 花式部
別名・異名
other name
カリオプテリス・クランドネンシス
古名
old name
語源
etymology
和名は、ムラサキシブに似た色の花を見せることからの命名と言う。
属名はkaryon(=クルミ)とpteyx(=翼)の合成語で、果実が翼のある小堅果となるため。
種小名はイギリスの地名West Clandonの名に因んでいる。
学名sn Caryopteris × clandonensis
英名en Caryopteris
Bluebeard
Bluemist sipire 'Dark Knight'
仏名fr
独名de
伊名it
西名es  
葡名pt  
漢名ch
植物分類 シソ科(←クマツヅラ科)カリガネソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
園芸作出品種
花言葉
忘れ得ぬ悩み
解説
description
ハナシキブは、シソ科(←クマツヅラ科)の多年草である。我が国~朝鮮半島~中国に自生の見られるダンギク(Caryopteris incana)と中国北部に自生の見られるモンゴリカ種(Caryopteris mongholica)との種間交雑により作出された園芸品種である。草丈は60~90㎝程度に。葉は狭楕円形で、縁には鋸歯を持ち、茎に対生する。葉の大きさは、ダンギクよりも幾分小形である。7~10月頃、ダンギクに似た形状と色合いの花をつける。
履歴 本品種は、1930年に、イギリスのWest Clandonに於いて作出されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考