和名jp | ハナショウガ | 撮影者:千葉県 三浦久美子様 撮影地:筑波実験植物園 |
漢字表記 | 花生姜 | |
別名・異名 other name |
ニガショウガ(苦生姜) | |
古名 old name |
||
語源 etymology |
和名は、花が顕著なショウガの意から。 属名は、サンスクリット語のsringavera(=多角形)に由来しているという。 種小名は、本種のペルシャ語名を語源としている。 |
|
学名sn | Zingiber zerumbet | |
英名en | Bitter ginger Pine cone ginger Pine cone lily Shampoo ginger |
|
仏名fr | ||
独名de | ||
伊名it | ||
西名es | ||
葡名pt | ||
漢名ch | 紅球薑 薑花 |
|
植物分類 | ショウガ科ショウガ属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 食用(若芽)/路地植え(温室栽培)/鉢植え/薬用/洗髪剤 | |
原産地 distribution |
熱帯アジア〜オーストラリア | |
花言葉 | ||
解説 descripton |
ハナショウガはショウガ科の多年草である。地下茎を持ち、草丈は60〜120p程度となる。葉は、長さ15〜35p、幅5〜8p程度の長楕円形〜披針形で全縁、先端は尖り、基部では鞘状に茎を抱き互生する。8〜9月頃、基部より花茎を伸ばし、長さ3〜10p程度の花序をつける。花序には初め緑色で後に赤色となる苞が密着して多数つく。花は白色から淡黄色の小花で、花冠は唇状となる。花後には刮ハをつける。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典 | ||
季語 | ||
備考 |