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和名jp ハナイカリ
撮影者:千葉県 三浦久美子様

↑撮影地:御泉水自然園↓

撮影地:御所平お花畑↓
漢字表記 花碇
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は花姿が船の碇を思わせることから。
属名は、リンネの弟子でスウェーデン人Johan Perti Haleniusの名に因んでいる。
種小名は「小角状の」の意。
学名sn Halenia corniculata
英名en Corniculata spurgentian
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 花錨
西伯利亜花錨
植物分類 リンドウ科ハナイカリ属
園芸分類 1~越年生草本
用途use 鉢植え
原産地
distribution
日本・千島列島朝鮮半島・中国・シベリア・サハリン・カムチャッカ半島・ヨーロッパ東部
花言葉
解説
description
ハナイカリはリンドウ科の1~越年草である。茎は直立し、草丈は20~60㎝程度となる。茎は緑色で4稜を持つ。葉は長さ2~6㎝、幅1~2.5㎝程度の楕円形で、縁部は全縁、先端部は尖り、基部では短い葉柄に連なり茎に対生する。8~9月頃、茎頂並びに茎上部の葉腋に集散花序を出し、長さ6~10㎜程度で淡黄色の筒状花をつける。花冠は4深裂する。裂片下部は長さ3~7㎜の距となる。花後には紡錘型の蒴果をつける。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
     撮影地:入笠山↓