←トップ頁へ

和名jp ハマツルボ
 ↑撮影者:東京都 中村利治様↓

撮影地(全4図):筑波実験植物園 
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓


 
漢字表記 浜蔓穂
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、海岸に見られるツルボの意から。
属名のは、ギリシャの植物名から。
種小名は「Scillaに似たの」の意。
変種名は「海浜性の」の意。
学名sn Scilla scilloides var. litoralis
英名en
仏名fr
独名de  
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch
植物分類 キジカクシ科(←ユリ科)ツルボ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/鉢植え/薬用
原産地
distribution
日本
花言葉
解説
description
ハマツルボは、キジカクシ科(←ユリ科)の多年草である。学名から理解できるようにツルボの海岸型変種と言うことになる。葉は1株に2~4枚あり、線形で長さ5~22㎝、幅5~13㎝で、母種のツルボより葉幅が広くなっている。また母種に比べて厚味もある。春に葉を出すが、夏には枯れてしまう。やがて、8~9月頃に花茎を出し、先端の穂状に桃紫色の小花を下方から順次上方へと開花して行く。花茎に遅れて再び葉が伸びる。 
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考