| 和名jp | ハマチャヒキ |  撮影者：千葉県 三浦久美子様  撮影地：帰化植物見本園  |
| 漢字表記 | 浜茶挽（茶碾） | |
| 別名・異名 other name |
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| 古名 old name |
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| 語源 etymology |
和名は、沿海地に見られ、花穂がチャヒキグサ(=カモジグサ）に似ていることから。 属名はbroma（＝カラスムギのギリシャ古名）を語源としている。 種小名はオオムギのギリシャ古名から。 |
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| 学名sn | Bromus hordeaceus (=Bromus mollis) |
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| 英名en | Soft brome Bull grass Soft cheat Soft chess |
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| 仏名fr | Brome mou | |
| 独名de | Weich trespe | |
| 伊名it | Forasacco peloso | |
| 西名es | Bromo suelto | |
| 葡名pt | Bromo-mole | |
| 漢名ch | 大麦状雀麦 毛雀麦 |
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| 植物分類 | イネ科スズメノチャヒキ属 | |
| 園芸分類 | 1～2年生草本 | |
| 用途use | 家畜飼料 | |
| 原産地 distribution |
地中海沿岸地方 | |
| 花言葉 | ||
| 解説 description |
ハマチャヒキは、イネ科の1～2年草である。草丈は１０～１００㎝程度となる。全草に毛が多く見られる。葉は、長さ5～12㎝、幅７㎜程度のほぼ線形で、茎に互生する。葉鞘に０．５～１．５㎜程度の毛を密生させ、葉舌は高さ5㎜程度となる。5～7月頃、茎頂に、長さ５～１０㎝程度の円錐花序を出す。小穂は、長さ１．２～２㎝程度で６～１２小花からなる。長さ1．2～2㎝で、5～8小花からなる。芒は長さ３～８．５㎜程度となる。 | |
| 履歴 | 本種は、本来地中海沿岸地方原産種であるが、日本を含め、世界各地に帰化状態にある。 | |
| 県花・国花 | ||
| 古典１ | ||
| 古典２ | ||
| 季語 | ||
| 備考 | ||
撮影者：神奈川県 池田正夫様↓  撮影地：帰化植物見本園↑ |
撮影地：帰化植物見本園↓ |
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