和名jp	ハマナタマメ	↑撮影者：神奈川県　池田正夫様↓ 撮影地：三浦市
漢字表記	浜鉈豆
別名・異名 other name
古名 old name
語源 etymology	和名は、生息地並びに豆果の形状が湾曲していることから。 属名は、インドのマラバール地方の現地名canavaliを語源としている。 種小名は「線紋ある、線条ある」の意。
学名sn	Canavalia lineata
英名en	Asian beach jackbean Beach bean Bay bean
仏名fr
独名de
伊名it
西名en
葡名pt
漢名ch	狭刀豆
植物分類	マメ科ナタマメ属
園芸分類	蔓性一年生草本
用途use
原産地 distribution	日本・朝鮮半島・台湾・中国・フィリピン・ヴェトナム
花言葉	偲ぶ楽しみ
解説 description	ハマナタマメは、マメ科の蔓性一年草である。葉は長い葉柄を持った３出複葉で、小葉は6～14㎝程度の卵形～倒卵形で、両面に毛が散生し、基部では切形～楔形、先端部は円形～尖頭となる。6～10月頃、葉腋から総状花序を出し、長さ1．2㎝程度の唇形花をつける。上唇は広く2裂市、裂片には短突起がある。下唇は３裂し、ほぼ切形となる。花冠は紫赤色。旗弁は広卵形の凹形、基部に２個の耳を持つ。翼弁は扁平な線条長円形で僅かに鎌形となる。名護の豆果は長さ６～１０㎝、幅２．５～３㎝程度の長円形で、内部に褐色の種子を２～３個持つ。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考