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和名jp ハマクワガタ  
撮影者:千葉 三浦久美子様

撮影地:小石川植物園
漢字表記 浜鍬形
別名・異名
other name
古名
old name
語源
etymology
和名は、浜辺に自生するクワガタソウの意から。
属名は、ギリシャ語のpseudo(=偽)とlysmachion(=オカトラノオ属)の合成語から。
種小名は「ジャワ島の」の意。
学名sn  Veronica javanica 
英名en Java speedwell
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 爪畦水苦
植物分類 オオバコ科(←ゴマノハグサク科)クワガタソウ属
園芸分類 1~越年草草本
用途use 路地植え/鉢植え
原産地
distribution
日本(本州:神奈川県以西・四国・九州・沖縄)・台湾・中国大陸・マレーシア・インド・アフリカ・南米
花言葉
解説
description
ハマクワガタは、オオバコ科(←ゴマノハグサ科)の1~越年草である。沿海地の日当たり良い路傍から荒れ地、或いは幾分湿り気のある草地に自生する野草である。茎葉よく分岐し、草丈は10~30㎝程度となる。全草に毛が見られる。葉は長さ1.5~4㎝程度の卵形~三角状卵形で、茎に対生する。葉の縁部に葉新井粗鋸歯があり、両面共に有毛、脈は深く皺状となる。1~4月頃に開花し、葉腋に穂状花序を出し、淡紫色で2~2.5㎝程度の花を疎らにつける。室果は扁心形で有毛、種子は卵状楕円形で、長さ0.7㎜程度となる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考