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和名jp ハマハタザオ
撮影者:さいたま市 滝沢宏至様↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:筑波実験植物園↑
  

撮影地:神代植物多様性センター↑ 
漢字表記 浜旗竿
別名・異名
other name
古名
old name
撮影地:小石川植物園→
語源
etymology
和名は、浜辺に見られるハタザオの意。因みにハタザオとは茎が真っ直ぐに立っていることからと言う。
属名は、「アラビアの」の意。
種小名は、18世紀ドイツの分類学者Georg Willhelm Stellerの名に因んでいる。
学名sn Arabis stelleri var. japonica
英名en
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 基隆南芥
植物分類 アブラナ科ハタザオ属
園芸分類 二年生草本
用途use 路地植え(ロックガーデン)/鉢植え
原産地
distribution
日本~東アジア亜寒帯の海岸砂地
花言葉 手を振ってさよならしよう
解説
description
ハマハタザオは、アブラナ科の二年草である。同じ仲間のヤマハタザオに似ているが、花弁も大きく葉が肉厚であり、葉の両面に星状毛が多く見られる点で区別できる。草丈は20~40㎝程度。根出葉はロゼット状で、肉厚、長楕円状へら形である。長さは3~7㎝程度。前奏に毛が密生している。花は、茎頂に総状につき、花弁は白色。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語 春(花)
備考