和名jp | ハクセン※備考欄参照 | |
漢字表記 | 白閃 | |
別名・異名 other name |
クレイストカクタス・ヒアラカンツス | |
古名 old name |
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語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のcleist(=閉鎖)とcactus(=サボテン)の合成語から。花が中々開かないことから。 種小名は「半透明の刺を持つ」の意。 |
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学名sn | Cleistocactus hyalacanthus | 撮影者:東京都 山口米子様 |
英名en | Silver torch | |
仏名fr | Cleisdtocavtus de Jujuy | |
独名de | ||
伊名it | 筑波実験植物園にて | |
西名es | Antorcha plateada | |
葡名pt | ||
漢名ch | ||
植物分類 | サボテン科クレイストカクタス属 | |
園芸分類 | 多年生草本 | |
用途use | 鉢植え | |
原産地 distribution |
アルゼンチン~ボリビア | |
花言葉 | ||
解説 description |
クレイストカクタス・ヒアラカンツスはサボテン科の多年草である。本種の南米産の柱サボテンの1種である。草丈は1m以上となる。柱体表面には15~25本の稜がある。稜上の刺座には中央に3~4本の刺を持ち、その周囲に20~30本の白髪状の刺が放射状に並ぶ。花は、長さ3~4㎝程度で赤色~橙赤色の管状で、先端部に多数の花弁が確認できるが、横から見れば管状部の延長に見えてしまうほどである。花弁は赤色で、正面から見ると花の中央部に黄色い蕊が確認できる。花後の果実は、野鳥が好んで食べるという。 | |
履歴 | ||
県花・国花 | ||
古典1 | ||
古典2 | ||
季語 | ||
備考 | 和名を「白閃」としたが、筑波実験植物園の名札の表記をそのまま掲載した。 しかし、我が国の園芸界で流通している「白閃」には2種あり、本種Cleisto hyalacanthus種とCleistocactus strausii種の双方が同名異種として存在している。 |
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