和名jp	ハクサンシャジン	撮影者：東京都　山口米子様
漢字表記	白山沙参
別名・異名 other name	タカネツリガネニンジン（高嶺釣鐘人参）
古名 old name	撮影地：長野県・八方尾根
語源 etymology	和名は、発見地名に因んでいる。 属名はadenos(=腺）とphoreo(=持つ）の合成語で、乳液を出す蜜腺があることを示している。 種小名は「三葉の」の意。 変種名は「白山の」の意。
学名sn	Adenophora triphylla var. hakusanensis
英名en
仏名fr
独名de	撮影地：長野県
伊名it	白馬五竜高山植物園
西名es	自然遊歩道
葡名pt
漢名ch
植物分類	キキョウ科ツリガネニンジン属
園芸分類	多年生草本
用途use	ロックガーデン／鉢植え
原産地 distribution	日本（本種中部以北～北海道）
花言葉
解説 description	ハクサンシャジンは、キキョウ科の多年草である。ツリガネニンジンの高山形の変種として分類される。草丈は２０～６０㎝程度となる。葉は披針形で３～５個が茎に輪生する。株基の葉は、開花時には枯死して消えている。７～８月頃、茎上部に総状花序封に見える円錐花序を出し、長２㎝程度の鐘形の花をつける。花冠は５裂する。花色は青紫色。
履歴
県花・国花
古典１
古典２
季語
備考