←トップ頁へ

検索名  ハクチョウソウ(白蝶草) 
↑撮影:GKZ/小石川植物園にて↓

撮影者:千葉県 三浦久美子様↓

撮影地:千葉市美浜区↑   
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志・睦子様↓
和名jp ヤマモモソウ
漢字表記 山桃草
別名・異名
other name
ハクチョウソウ(白蝶草)
ガウラ
古名
old name
語源
etymology
和名は、花色がヤマモモに似ていることから。
別名のハクチョウソウは、花姿から。
属名のGauraはギリシャ語のgauroo(崇高な)から来ている。花の美しさから命名されたという。
種小名
は採集家「リンドハイマー氏の」の意。
学名sn Gaura lindheimeri
英名en Cockweed
White gaura
仏名fr Gaura de Lindheimer
独名de Prachtkerze
伊名it
西名es Gaura
葡名pt Vela-da-pradaria
Vela-esplendor
漢名ch 玉蝶花
植物分類 アカバナ科ヤマモモソウ属
園芸分類 多年生草本
用途use 路地植え/切り花
原産地
distribution
北米
花言葉 神秘/光に満ちている/ 舞 姫
解説
description
ガウラは、和名のヤマモモソウよりも園芸界でのハクチョウソウの名の方が一般化しているようである。花壇のフラワーボーダーとして用いられることの多い植物である。草丈30〜50p程度。風に吹かれる時などは風情のある園芸植物である。花色は、白又はピンク。
履歴 わが国へは、明治の中頃(1890年頃)に渡来している。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
     ↑撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方↓